ヘルパーが思うこと⑭:利用者様の加齢について
- クリオ ラボ
- 7月17日
- 読了時間: 2分
更新日:7月17日

弊社のヘルパーが普段の業務で考えていることや心がけていることを、率直にお話しします。第14弾は利用者様の加齢についての対策を、ヘルパーの体験談を元にご紹介します。 ご家族様や他社のヘルパー様の参考になれば幸いです。
😃まだ加齢への対策は始めたばかりですが、少しずつ学びながら生活に取り入れていきたいです。
🦴最近つまずくことがあり、注意力や足の上がりにくさを実感しています。骨密度は問題ないので、カルシウムを意識して摂るようにしています。
🍚高齢の方と接する中で、たんぱく質より炭水化物が摂りやすいと感じている方や、運動に抵抗がある方もいます。無理に勧めるのではなく、その方の思いを大切にしたいと思っています。
😟食事や睡眠の見直し、有酸素運動も大切ですが、続けることの難しさも感じています。
😕目・耳・膝・腰・骨などに不調が出てきており、年齢を実感する日々です。少しでも現状を維持できるよう、日々の生活に気を配っています。
😧母が腰痛で動けなくなったことをきっかけに、年齢の重みを感じました。自分も疲れやすさはありますが、骨のトラブルはまだ少ないです。
😉筋力低下を防ぐため、週に2〜3回足の体操をしています。続けるのは大変ですが、できる範囲で取り組んでいます。
🦵長年一緒に働いてきた仲間の足がO脚になっていたのを見て、膝の影響を学ぶきっかけになりました。
😣座っている時間が長く、同じ姿勢が続くと坐骨神経痛のような症状が出ることも。もっと日光を浴びたり、歩いたりする時間を増やしたいです。
加齢は止めたり治すことができないため、体操やウォーキング等の運動、そして骨粗鬆症対策を意識してカルシウムの摂取等を行い、日々健康な毎日を送れるよう心がけています。





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