ヘルパーが思うこと⑰:食べやすい部位・食べやすくする下ごしらえについて
- 3 時間前
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弊社のヘルパーが普段の業務で考えていることや心がけていることを、率直にお話しします。第17弾は、調理の際に食材の食べやすい部位や食べやすくする下ごしらえについて、ヘルパーの体験談をご紹介します。
ご家族様や他社のヘルパー様の参考になれば幸いです。
社内研修④:食事介助〜嚥下機能と安全な調理〜について も一緒にご覧ください。
🥑刺身のつまにアボカドを使うという発想は、とても良いアイデアだと感じました。
🐟普段から、柔らかく煮る・柔らかい食材を選ぶなど工夫していますが、魚の種類や部位を選ぶという視点は知りませんでした。資料全体を通して気づきが多く、とても参考になりました。
💪肉や魚などのたんぱく質は、塩麹や醤油麹を使うことで身が柔らかくなり、味も良く仕上がります。
🥩入れ歯の方は噛み切りにくいため、しゃぶしゃぶ用など、できるだけ薄切りの肉を使用しています。魚は脂の多い部位や腹側の部位を選ぶようにしています。
🍍肉をパイナップルと一緒に漬けると、柔らかくなることも学びました。
🥚魚や肉の部位まで意識したことがなかったので、新たな発見でした。また、ゆで卵はそのままだとパサつきますが、マヨネーズを加えることでまとまりやすくなり、サンドイッチの具としても食べやすくなります。
🥣以前、刻み食の方が刻んだおかずをすくいにくそうにされていたため、少し固めのお粥の上に丼のように盛り付けたところ、「食べやすい」と喜ばれました。食事時間も短くなり、本人の負担も軽減できました。また、歯が全くない方には、口の中で溶けやすい魚の煮こごりや、一般的な桜でんぶではなく上質なでんぶをお粥にのせて提供していました。いちごもレンジで加熱して柔らかくし、砂糖やコンデンスミルクをかけることで食べやすくしていました。
🥬野菜は繊維を断つように切ることで、柔らかい食感になり、調理時間の短縮にもつながります。
安全に最期まで食べてもらえるように調理を工夫することは、利用者様の生活に彩りが生まれます。利用者様それぞれの気持ちに寄り添いながら、今後もケア向上に努めてまいります。




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